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2006.12.20

昼は雲の柱

第3作ともなると、読者の方も耐性ができているのかデビュー作ほどの衝撃は受けない。しかし、本作は死都日本に勝るとも劣らない優れた作品である。
富士山噴火をテーマにパニック小説の体裁をとっているが、火山学、神話を上手に絡め物語を紡ぎ出している。科学的解説や神話の説明に対してに対してアレルギーを感じる読者もいるかもしれないが、富士山に興味を持っている人はぜひ読んでみるべきだと思う。
千円札の話に関しては、読後に調べてみるのとおもしろいです。トンデモの正体が見えてくるかも

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