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2006.09.01

チック・コリア&タッチストーン

夕べ、チック・コリア&タッチストーンのコンサートに行ってきた。

チック・コリアのライブはLPやFMなどで何度も聴いているが、本物のライブは初めてだった。(CDがないというのは本当)

ホールの1階席の7割程度しか席が埋まっていないような感じだ。ちょっと驚いたが、数年前のソニー・ロリンズもそうだったことを思い出した。(最後のワールドツアーの時は、もちろん満席だった。)

ステージに登場したチックは、ジャージというか運動着というか、ユニクロ風とでもいうのか、その辺のスーパーに買い物に来たおっちゃん風のスタイルだった。(つまり、トレーニングパンツに、半袖シャツ)

スタッフにメモを書いて貰ったのだろう。メモを胸のポケットから取りだして、チックが「前に来てください。」とやったのは、愛嬌。

疲れがたまっていたせいか、最初の2曲があまりにも心地よく眠りに誘い込まれそうになる。

チックがメンバー紹介をしていき、自分で

「ピアノ ハービー・ハンコック」

これは受けるが、なんでキースじゃなくてハービーなのって疑問が頭に浮かぶ。

フラメンコダンサーが登場して、盛り上がって。チックたちが挨拶。袖に引っ込む。

そんなに時間がたったのかと思って時計を見たら1時間程度しかたっていない。もちろん、アンコールで再登場。休憩なしと最初にアナウンスが流れていたし、アンコールの形にはなっているが、最初から2部構成という演出だろう。

第2部ではパーカションのAiato Moreiraが魅せてくれた。そして、クラシックの曲を1曲やって、ラストのスペインへと流れ込む。

これが最高の演奏だった。これだけ盛り上がったところで終わりはないよというのが、正直な気持ち。最後に本当のアンコールで、興奮をすこし落ち着かせてくれる曲をやって欲しかった。

チックが客席に手拍子や声を出すことを求めたりして、客席と一体になるようにしているのが楽しかった。

ただ、疑問が二つ残っている。
チックが舞台袖の人に送っていた合図は何だったのか?
ベースのCales Benaventという人は、ライブアンダーザスカイ81のパコ・デ・ルシア7重奏団の人と同一人物なのだろうか?

チックとの出会いはパコ・デ・ルシアとやったライブアンダーザスカイ81だ。この時のイエローリンバスは忘れられない。

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コメント

袖のスタッフに出していた合図はモニターの指示です。
出音が悪いのと同じで中の状態も最悪だったのかな? オープニングでのアイアートもマイクも死んでいたから最悪のサウンドチームだったとしか言えません。

投稿: ハリケーンヂ | 2006.09.02 09:57

ハリケーンヂさん、コメントありがとうございます。

モニターの指示だったのですね、あれだけしょっちゅうやっていたのですから、どこか調子が悪かったのかもしれませんね。

投稿: 薬師 | 2006.09.02 16:50

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