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2006.04.11

流出情報は真実か?

カウンターも直ったようですし、ちょっと一息つきたい気分です。

愛媛県警、GPS情報端末を参考人の車に無断で設置
無断で端末、居場所確認=愛媛県警、参考人の車に-ウィニー流出の報告書記載
GPS情報端末を参考人の車に無断で設置

こんな記事を見かけました。たしか、愛媛県警もウイニー上に情報流出をしたことを認めているので、流出事故自体は真実でしょう。(事故といって良いのかは議論の余地があるような気がしますけど)

この記事でいくつか疑問がでてきました。

ウイニーを利用していないのでわかりませんが、この資料が流出事故の書類の一部であるという確証があるのか?(騒ぎに便乗した偽物という可能性はないのかという意味です。)

もうひとつは、これが本物だとした場合、組織として行ったものなのか、一警察官が独断で行ったものなのかという点です。

大手警備会社の広報室は県警との契約を否定し、「契約者には警察官がいるかどうかは言えない。ただ、本人の了承なしに車に取り付けたり他人の服に忍び込ませたりすることは規約で禁止している」と説明する。

これからすると、法人契約はしていないようです。そうすると個人名義で契約しているけど、警察の予算の中から出費しているという可能性があるのではないでしょうか?

捜査方法としての適法性はわかりませんが、予算執行上の問題がありそうな気がします。

車に取り付けた端末を充電のために取り外し、2時間半後に取り付けたと記していた。

端末に防水機能がなかった場合は車内に取りつれられていた可能性もあります。その場合、警察はどうやって取り付けたのでしょうか?

情報Cのネタにできそうだけど、取扱注意という感じでしょうか?

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» 「自供させるまで取調室出るな」〜愛媛県警作成の手引書入手 [情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士]
ここ←で,一度書いた愛媛県警が作成したと思われる取調マニュアルの写し(A3一枚)を入手した。国会での質問では,警察庁は「こうしたものを警察庁や都道府県警が正式に作っていることは承知していない」と答えたというが,形式からして,正式に作ったもののようにみえる。 まず,右肩に平成13年10月4日(適性捜査専科生)とあり,警察学校か何かの公的な場所で行われた「適性捜査」なる講座で配布されたもので�... [続きを読む]

受信: 2006.04.15 14:44

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